研修セミナーでの学習テーマ
研修セミナーでの命題
「会議を科学する方法」 or 「不明瞭な意図のピントを合わせる方法」 を見出す
背景にある根幹の方法論
「無限の考えを有限化」 = 「無限の世界の中での際限のない議論の回避」
「どうしたら皆が幸せになれるか」
@「共通認識の醸成」
背景にある結論
「概念設計手法の構築」 = 「どう知識/知見を組立て“知”を創り出すか」
第1回研修セミナーでの学習テーマ
オントロジーとは?
- 「考え方のフレームワーク」
- 何故「オントロジー」が必要か
- 「無限の考えを有限化する」とは
- 「共通認識」をどうしたら持てるか
- 何故「“議論対象”のモデル化」なのか
概念(コンセプト)とは?
- 自分がやりたいこと/作りたいものは「一体何?」なのかを明確にしたもの
- 概念(コンセプト)の構造(モデル)
- 立体構造をした(3次元の)クラスオブジェクトの導入
皆が幸せになるとは?
- 概念設計手法としてのオントロジー(考え方のフレームワーク)の提案
第2回研修セミナーでの学習テーマ
「共通認識」とは?
- 「全ての議論の対象はシステム」との認識
- 「関与者(ステークホルダー)」は誰かの認識
- 「各関与者(ステークホルダー)の価値観」は何かの認識
共通認識を持つにはどうすればよいか?
- システムの「モデル化(見える化)」の必要性
- 「モデルの属性」とクラスオブジェクト
- モデル表現の仕方
- 各モデル表現間の関係
関与者間での利害得失の調整
第3回研修セミナーでの学習テーマ
「概念設計手法」の構造(オントロジー:フレームワーク)
- 「命題」とはと、そのプロセス、並びに次フェーズとの関連
- 「現状把握&問題領域・ニーズ分析フェーズ」とはとの関連
- 「命題の検証フェーズ;正当性・妥当性の分析」とはとの関連
- 「要求の抽出フェーズ;方策・要求・要求機能・代替手段」とはとの関連
- 「システムコンセプト作成フェーズ」とはとの関連
第4回研修セミナーでの学習テーマ
概念設計手法の適用
- 「オントロジー」と「調査/検討項目」の関係
- 適用時の「留意点」
- 調査/検討結果の「トラッキング」と「トレーシング」